福遼建設

暮らすんだったら楽したい

外出自粛によるおうち時間を経て、子育てママ達の住まいへのニーズは変化。
集合住宅では今まであまり気にならなかった上階の足音が気になったり…
プライベート空間のない狭い間取りでの夫の在宅ワークにストレスを感じたり…
改めて戸建て住宅へのニーズが高まっているものの、予算的にも現実的な戸建て住宅となると、
コンパクトな住宅での収納や空間の使い方の工夫が重要。
また、せっかく新築の住まいを手に入れたなら、キレイな状態を少しでも長くキープしたい。
そのためには、掃除のしやすい住まいづくりがマスト。

ママが一日のうちで使う頻度の最も高いキッチン。
家族みんなが毎日使う洗面脱衣室、お風呂、トイレ。
毎日使う場所だから、こまめに簡単に掃除をして、キレイをキープしたい。
そのための水回り収納を、収納&片付け上手のママ達がプロデュースします。

プロデュースしてくれるのは…

第一弾の今回は、
コンパクトな住宅の各スペースを
どんな風に使うかを収納&片付け上手ママに聞いてみました!

間取り図
関連写真

リビング続き、玄関廊下からの動線もある和室

リビング

子どもが小さいうちは、リビング続きの和室は完全に子どもの遊び部屋ですね。下にジョイントマット敷いて、おもちゃは奥行きのある押し入れ収納に。来客時はリビング側の引き戸を閉めてしまえばおもちゃが散らかっていても見えないし。

うちも同じ使い方!完全なるキッズルームです。
畳を汚さないためにも、ジョイントマットは必須ですね。

うちは長男が小学生になったときにダイニング近くに学習スペースを作りましたが、ランドセル置き場もダイニングにすると物が散乱しやすくて。この和室は玄関廊下からの動線もあるので、そちらの入り口近くにランドセルラックや学習机を置いたら玄関からの直接動線も確保できて、リビングやダイニングが散らかりにくそうです。

子どもが大きくなって2階に子ども部屋が必要になるまでは、リビング続き和室はしばらくはキッズルームってことですね。目隠しの引き戸は必須で!

ダイニング脇カウンター

ダイニング脇カウンター

2,3歳くらいからのお絵描きや簡単な工作とかならここに横並びに座ってできそうですね。あとは、大人のPC作業!我が家もダイニング脇の同じ場所にPCやプリンター置いて作業しています。

その場合、このカウンターで作業する用の椅子って置いたりしますか?ダイニングテーブル&椅子もすぐ近くに置きそうですが…

その時はダイニングの椅子と兼用ですね!椅子ばっかり増やしたら狭くなるし、兼用できるものは兼用して場所をとる物は必要最低限がいいですね。

リビング

リビング

こちらはリビングに収納スペースがなさそうなので、壁面収納ができるテレビボードもいいと思います。我が家もニトリの壁面収納ができるテレビボードにしていますが、リビングに収納が増えるとリビングが片付きます。

壁面収納って圧迫感はありませんか…!?

ロータイプのテレビボードと同じで奥行きも40cmくらいなので、思ったよりも圧迫感はないですよ。あと、こちらはリビングの壁上部に採光用の窓があるので、その下までの高さでしか壁面収納も作れないと思うので、なおさら圧迫感は少ないと思います♪

家族が集まって散らかりやすいリビングは、片付けやすさを考えて壁面収納ってことなんですね!

廊下収納

廊下収納

リビング収納がないなら、リビング近くの廊下の収納には書類や大きめの掃除道具やそのストックを入れますね。

ちなみに書類ってどんなものを指しますか?

頻度の高いものでいくと、郵便物でくるような請求書やお知らせ関連、子どもや家族関連の提出物書類とか。頻度が低いものでいくと、家電などの説明書関連、家族全員の保険関連書類、住宅に関する書類とかもありますよね。いざというときに必要な、きちんと保管したいものですね。

我が家も家族それぞれの名前入りの書類入れを作っていて、郵便物などもそこに振り分けて、残す必要ないものはその場で処分しています。

それですね!書類入れが我が家にはないので、郵便物がダイニングテーブルに積まれていくわけですね(笑) 頻度の低い重要書類もまとまって収納されていたらいざ必要なときに探す時間が省けそうですね(笑)

掃除も気になったときにすぐに拭いたりできるとキレイな状態をキープしやすいので、コロコロやほこり取りなどのちょっとしたお掃除アイテムは、こうしたスペースにまとめて収納するよりも随所にそっとセットしておくのがともぞー流です。

キッチン

キッチン

キッチンには、システムキッチン下、奥のパントリー、吊り棚など、一通りの収納はありそうですが、カップボードを置きそうな吊り棚下のスペースがポイントになりそうですね。ただ、私の場合、ここに置けるスペースができると色々と雑多に物を置いてしまいますが…

キッチンこのスペース、こうしてリビング側から見ると、ダイニングキッチンの顔になる部分なので、できれば必要最低限の物だけにしてスッキリさせたいところです。下の部分はキッチンカウンターのような収納を置いたとして、電子レンジとかはどうしても置かないといけないですしね。

そうなると電子レンジとか炊飯器とかの家電の色も大事ですよね。赤や黒よりは、壁色と同化させる白がいいかもです。

断然ホワイトですね!もしくは、バルミューダとかのオシャレ系調理家電のブラウンなら邪魔にならないかも!

そうなると電子レンジとか炊飯器とかの家電の色も大事ですよね。赤や黒よりは、壁色と同化させる白がいいかもです。

洗面脱衣室

洗面脱衣室

洗濯機置き場の上はデッドスペースになっていそうなので、ここは収納を作れそうですね。窓があるからそこを邪魔しないように。

洗面室には収納したいものがたくさんありますよね。タオル各種、家族分の下着。あとは、洗濯洗剤、柔軟剤のストック、お風呂や洗面の掃除用品、下にはランドリーバスケットかな。本当は家族分のパジャマも入れたいけど嵩張るから我が家は入れられてないです。

我が家は洗面室にパジャマ収納していますよ。というのも、畳まない生活を始めてからは、洗濯したものをそのままかけるだけ収納ですが…!

畳まない生活、私もぜひ取り入れたいです!洗濯したものを干して畳んで各場所に直すのってなかなかの時間と労力を使いますしね。

和室が完全なるキッズルームの我が家は、娘の服は和室に干して、和室の収納にそのまま掛けるだけにしています。洗面室に収納するものは洗面室で干せるといいですね。

2階 寝室小屋裏1.5帖

2階 寝室小屋裏1.5帖

寝室の小屋裏収納ってどう使うんだろう?と思ったけど、1.5帖あってちょっとした作業ができそうな台と収納まであると、もう隠し部屋みたいですね!

畳なのがまたいいですよね。いびきのうるさいパパはここに寝てほしい(笑)。テレワークもダイニングじゃなくてここでやってほしい(笑)。

確かにここなら子どもの声も入らずにテレワークにも集中できそうですね。

2階 小屋裏収納庫

2階 寝室小屋裏1.5帖

この秘密基地的な収納スペース、子どもが喜びそうですね!パパも!

一番高いところで高さ90cmくらいなので、子どもが立つこと考えたら2歳までですかね。そうなると、扇風機とか季節物の収納ですかね。寝室のある2階なので、使わない季節布団や毛布とかも。取り出しやすいようにコロコロの付いた押し入れ収納キャリーみたいなのは必須ですね。

我が家は長男と次男が6歳離れているので、長男のお下がりを次男がまだ数年は着られないサイズ感の洋服がたくさんあって。確実に数年しまっておくことを考えると、衣装ケースに入れた子どもの洋服収納にこの2階小屋裏は使えそうです。年齢がそんなに離れていない場合でも、上の子が赤ちゃんのときに使っていた物を下の子が使うまで待機させておくスペースは必要ですしね。

こういう屋根裏のようなデッドスペースを収納に使えるのはいいですよね。我が家は使っていない2階の一室を今は物置きとしてつぶしてしまっているので、なんでも入れていい収納スペースが部屋と別にあるだけで重宝しそうです。

確かに年数が経つほど家族のいる分だけ物はどんどん増えていくので、収納できるスペースがあるだけで安心感はありますね。

片付けがしやすいような収納を作る=物を置かないから掃除がしやすい=キレイな住まいをキープできる、これが、収納&片付け上手なママ達の方程式でした。

子どもが小さいうちは散らかっていても仕方ないよね…と思うようにしていましたが、本当は気づいていたのです。小さな子どもがいてもキレイなお宅はキレイに片付いているということを!

限られたスペースの住空間こそ、有効活用するには収納の工夫が必要です。でも住まいにおける収納の作り方なんて、学校で教えてくれるわけでもなければ、親が教えてくれるわけでもありませんでした(私の場合は!?)。大人になって、家庭を持ったからこそ、自ら学ぶべきことの一つなのかもしれません。

第2弾では、収納&片付け上手なママ達が水回り《キッチン》のアイデア収納を紹介します。一緒に片付けストレスフリーな暮らしを目指しましょう!