夏の夜、道路や公園などの街燈に群がるおびただしい数の羽虫…。
誰もが一度は目にしたことのある光景ではないでしょうか。
誰もが一度は目にしたことのある光景ではないでしょうか。
虫は光に寄ってくる習性があるので、夜はなるべく窓を開けないという人も多いでしょう。
カバードポーチの灯りについても、こんな質問をいただきました。
Q.夏はカバードポーチのライトに虫が集まって、バーベキューどころではなくなるのでは?
A.結論から言うと、“虫が寄りつきにくい照明器具”を使えば問題ありません。
それは「LED」です。
省エネ性や「熱くならない」という特性から、クリスマスシーズンの街路樹イルミネーション等、大がかりな電飾用に使われてきた電球ですが、最近では家庭用の照明器具にも使われることが多くなりました。
というのも、電気代が節約できることに加えて、“虫が寄り付きにくい”ことが判ったからです。
これは、LED電球の光が放つ波長は、白熱灯や蛍光灯が放つ波長に比べて「虫が感じ取りにくい」からなのだそう。
福遼建設では、カバードポーチやエントランスのマリンランプには、もちろんLEDを採用。
夏の夕涼みも、秋の夜長のバーベキューも、虫を気にすることなく楽しめますよ!
夏の夕涼みも、秋の夜長のバーベキューも、虫を気にすることなく楽しめますよ!